少子高齢社会で空き家問題がけっこう深刻になってるみたいですね
うちの近所にも
空き家がチラホラあって
10年前と比べると
徐々に増えていってる気がします




これまでは他人ごとだったけど
ぼちぼちそうも言ってられない感じかな～
私の両親が暮らす実家も
両親が住まなくなれば空き家となってしまいます



みんな年を取るわけだから
必ず空き家問題に直面することになります
そうなった場合どうすればいいのか～
考えたこともありませんでした



そんな時にデジタル終活支援サービス「Digital Keeper」のニュースを耳にしました
一般社団法人の空き家管理士協会と業務提携したそうです
デジタル資産と空き家問題
私もいずれは両方に直面することになるので
元気なうちに対策を考えておこうかと思いました



と言うのも～
最近うちの両親も年で
記憶力や判断力も低下してきたんです
だから両親が元気なうちに
資産について話し合っといた方がいいな～と感じました



うちの両親も数年前にスマホデビューし
デジタル資産を持ってます
本人もIDやパスワードを忘れるくらいだから
今でもかなりヤバいです
万が一の時に困らないように
デジタル終活支援サービスに申し込んだ方がいいかもしれません



ついでに実家の管理や処分についても
相談しといたら安心かも



もしこう言うサービスを利用してなかったら
おそらく空き家のまま
何年も放置することになる気がします



今回の業務提携により
「Digital Keeper」で実家じまいのサポートを受けられるようです
高齢で自宅の相続人が居ない方を対象に
どうしたいかを登録できるみたいですよ
生前に希望を登録できたら安心でしょうね